2013.04.14(Sun)
去年フルート型の花器の注文を沢山いただいて作りましたが
今年になって使い出したら水が出るみたいと言うので
見てみたら筒状にして横の端の部分の合わせ目からジワリと出ていました。
早速作り直さしてもらいました。(真ん中)
こういうのも自分でちゃんと使ってみないと分からないままってことですね。
連絡をしてもらって勉強になりました。
丁寧に作らないとねと反省しきりです。
自分用に白土で太目短めにしてみました。
応用いろいろ聞きそうですね。
陶芸日和6今月の作品載せました。
http://www.geocities.jp/jupi_mama/tougei6.htm
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素敵な色が出てますねぇ。
癒される色だわぁ。
フルート型・・・なかなかナイスなアイディア。
注文があるなんて凄いです。
次は樹里ちゃんをモデルに箸置きなんて作っちゃう?(笑)
ありがとうございます。
丁度ジュピが亡くなった時にこの注文のフルート型花器を沢山作っていたのですよ。
点滴しながら横で捏ねていました。(-_-;)
今思い出すとやっぱり悲しいです。
はい、今度は樹里をって思って居ますが難しいよ。
やっぱラブが良いよ!!(^_^)/
花器は案外難しいかもしれないです。
私は1回、行きつけの花屋さんで、気に入って購入した花器が
漏れないのですが、びっしり汗をかいたようになり
水滴が外側に付いて、床の間を濡らすので、そう言いました。
そしたら、最初奥さんが出て「一回熱湯を入れてみてください」
と、指示されたのですが、ご主人が聞いてて
「あ、あの花器は、ダメみたいだから、返品してもらって」となり。
どこにも継ぎ目とか無いのですよ。
ただ、たまに土の性質だか何だかで、こうなる物があるような
ことを言っておられました。それを買った人は、全員同じだったようで
お金を返してくれましたが、気に入って買ったので、残念でした。
おはようございます!
はい。そうなんですよ。
私も失敗しています。
それは土の性質ですよ。
貫入って言います。
お茶碗でも一緒ですよ。
昔はいっかい水から湯がいてから使って居ましたね。
今の食器は機械で固めて作ったりするので既製品はそういうのが少ないかんじですけどね。
でも土の陶器になると仕方がない部分もあります。
だから私は下が床の間にピッタリ付くようにして作ると陶器が汗が出て
知らないままカビが生えるってことがありますから
高床しきみたいにしてつくったり
丸いのは下敷きを一緒に組にしたりしますよ。
今回もフルートの下に箸置きのようなフルートを安定してすえられるようにして付属していますよ。
マリンママさんがお気に入りでどうしても使いたいときには
下敷きを作ってあげますよ。
だいたい、一輪挿しなども下に受け皿みたいに作ったのを上げています。
此のフルートは本当に申し訳なかったけどつなぎ目がしっかり粘土を付けていなかったのが原因でした。
一次焼きして釉を付けるのですが、一番後の花器と同じやつでしたから、一回白い釉を付けてから茶色い部分は刷毛で剥いだので
そのまま釉がついていればまだ良かったのだと思います。
思惑が外れてってところでしたよ。言ってもらえたので良かったですよ。知らないままだと私も勉強できなかったですからね。
マリンママさんのように経験を教えて貰うことがとても嬉しいことですよ。
陶器は出来上がるまでドキドキします。特に注文はその人の思いに添えるかなって思いますよ。
出来ている中で好きだなって思って買っていただくのが一番なことですね。(^_^)/
やはり、土の性質なんですねぇ。
あれは、もう数年前のことなので、諦めますが
もう、ビックリしましたよ~~
室温と水の温度の生せいかと思いました。
すごい水滴でしたもの。
そういうことがあるんですねぇ。
こんばんは。
しっかりした作り手の陶芸家さんならまた違うのかもしれませんけどね。
まあ。そういう陶器の特徴もあるってことですね。
あまり削りすぎても薄くなってめが荒くなるとやっぱりジワジワってこともありますね。
水物は気を付けて扱ったほうが良いのかもしれませんね。
気温差で花瓶の外に水滴が付くのもやっぱありますよ。
床の間にじかに置くよりちょっと下に敷物や台を置く方が良いかと思います。
素敵なお花を活けてくださいね。